Google検索で「ディーゼル 時計」と検索すると、その後の関連する検索キーワードで「ディーゼル 時計 恥ずかしい」と出てくる。そうですか…恥ずかしいですか。
ディーゼルといえば幅広い層に人気のイタリア発ファッションブランド。デニムをはじめとしたカジュアルファッションの定番ブランドとして若者たちに特に人気があるようですね。
で、そこの時計。DZ1399。
サイズ:(H×W×D)約46×44×12mm
ビッグフェイスが特徴のディーゼルの腕時計、マスターチーフシリーズ。
マスターチーフとは「戦場における指揮官」であり、男らしく無骨な印象をスタイリッシュにまとめた腕時計である。まるで計測器のような文字盤と、戦闘機を彷彿とさせるリューズガードと共に持ち主の男としての魅力を底上げしてくれる一品なのだ。
…そんな感じでしょうかディーゼル様。
遥か昔に購入して、まだちゃんと動いてます。
別にこの時計を恥ずかしいとは思わないですよ、好きで買ったんですから。
しかし、アラフォーの私めは、この時計をもう何年も使用していません。やっぱ若者向けだしな〜ってのもありますが…
コレ↓
ベルトの取り付け部分が剥がれてしまいました。バネ棒が取れちゃった。
腕時計が腕に巻けないっていうね。
コレじゃもったいないんで、もったいないおばけ出ちゃうんで、ベルト交換してみよう。
ベルト取り外し
まずは今付いているベルトを外します。
DZ1399のベルト幅は26mmでした。
このサイズのベルトってなかなか無くて…。
ベルト外しのための工具、バネ棒外しがあると便利です。
この工具の二股になっている方をベルトとラグの間に突っ込んで、ベルトを留めているバネ棒に引っ掛けます。
もう半分手探りみないなところありますけど。
工具がバネ棒に引っ掛かったなら、「エイやっ」とバネ棒を縮めてやればベルトが簡単に外れてくれます。
バネ棒にもうまいこと工具が引っ掛けられる突起があるので簡単ですね。
バネ棒外しを雑に扱うとベルトに傷つけてしまって悲しくなります。
そして、注意しないと外れたバネ棒がどこかに行ってしまいます。もうベルト交換どころではなくなってしまう。
交換完了
新しいベルトをつけるのはめっちゃ簡単。バネ棒をはめるだけです。
これは以前にAmazonで購入した汎用ベルト。色はオリーブイエローとかいうカラーです。今はもう販売されていないみたい。
ベルト交換してみましたが、うーん…。元の色の方がいいかな。
で、ベルト交換してみたものの、結局このディーゼルの腕時計は使ってません。
使わなくなった腕時計の有用な再利用方法ってなんかあるんですかね?
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