せっかくのMacBook Proですから、家の中でも外でもガンガン使っていきたい。
ただ、それ故に付いてしまう傷が怖い…。
この”持ち運びたいけど傷が怖い”問題を解決する方法はないもんか?
あります!MacBook Proには多くのメーカーからケースやカバーが出ているんです!
今回ご紹介したいケースがこちら!
Deff PUレザージャケット
おぉ!PUレザーでめちゃくちゃカッコイイ見た目ではないでしょうか!?
本革のケースなんかもとても良いでしょう。しかしながら、恐らく高額になってしまうのでは?せっかくのMacBook Proを守るためのケースを恐る恐る使うことになってしまう、なんてことになってしまうことも?
その点、PUレザーなら割り切って使うことができます。多少汚れても、水がついてもスッと拭けば終わり。本革のように気を使うこともありません。
PUレザーといえば、つまりは合皮。いつかは劣化してしまうのは避けられません。
合皮に関する過去記事はこちらをご参照ください。
しかし、こういうケースの用途を考えると数年持ってくれれば良いかな、と。
このケースの前にも別メーカーのケースを使用していましたが、1年ほどで塗装が剥がれてボロボロに…。スマホケースのように交換していくのも一つの手かも。
こうした形状のハードケースだと、チャックなどのついている持ち運び用ケースよりもお手軽にMacBook Proを持ち出すことができますね。
これ!カッコよくないですか?!
色は黒かブラウンを選ぶことができます。
私はブラウンを選んでみました。さらにMacBook Proはスペースグレイ。
ちなみにりんごマークは見えなくなります。
公式HPの商品紹介画像がこの組み合わせで心を奪われてしまいました。
カフェでドヤリングも可能なカッコいいケースですなぁ!
使ってみての感想
ケースはしっかりと取り付けることができます。この手のケースは取り付け部の爪が硬くて付けづらかったり、付けると取り外しが大変だったりします。
でも、このDeffのケースに関してはそれがない。丁度良い塩梅の付け心地です。
上図の赤丸の位置にある爪でケースを本体へ取り付けます。ポイントとしては、ディスプレイ側のケースはヒンジ部分から取り付けてあげます。この時、しっかりはまっていないと、ディスプレイを開いた時にケース同士で干渉し合ってしまいます。
商品レビューを見ると、ケースを取り付けた結果としてディスプレイが閉まらなくなった、というものがありました。私のケースではそのようなこともなく。個体差かな?
左右のポート部分もしっかりと切り欠きがされており、USB-Cケーブルの接続に何ら問題ありません。
背面部分、また左右の排熱口もしっかりと切れ目が入っています。ボディ下部にも排熱用の切り込みがありますし、真ん中にはDeffのロゴマークが。
ロゴマークには「HANDMADE」と5つ星のマークが笑!
唯一気になる点
ボディ側のトラックパッドの左右、パームレスト部分というのかな?ちょうど手首がくる部分なんですが、ケースのふちが飛び出ているんです。それが手首に当たります。慣れれば問題ないのですが、最初はちょっと「ん?」ってなるかもです。
全体的には非常に満足度の高いケースでした!!
しかもこのケースの嬉しいところはMacBook Pro2016, 2017, 2018と通して使用できるということ!!
あなたのお気に入りのMacBook Pro。このDeff PUレザージャケットでお気軽にカスタマイズしてみませんか?