あるもの日記

最新のものでなくても今あるものでやっていきたい、そんなブログ

理想のiPadケースを探す。重くてゴツいのがいいのか、軽くて薄いのがいいのか?あるいは…?

初代iPad Pro 12.9インチを使用しています。12.9インチという大画面の恩恵により、ちょっとした作業はiPad Proでこなしてしまいます。

しかし、外へ持ち運ぶときはやはりケースを取り付けたいところ。iPadが凹むようなことがあると、気持ちも凹んでしまいますので。

 

ところが、12.9ほどのサイズになると、どうしても気になるのが本体重量。私の初代iPad Pro 12.9インチなんて713gもあります。もちろん、iPadが進化していくにつれて、本体重量は軽くなっているようで、大変素晴らしいことです。

このサイズでこれ以上重くなってしまうと、外への持ち出しが億劫になります。出来れば軽いケースがいい!しかし、本体の保護も必要だ!と考えてしまい…。

 

せっかくなので、重い保護ケースと軽くて薄いケースの両方を試してみました。

重いケース代表

Poetic QuarterBack

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ケース重量、実に320g! iPad Proと合わせて約1.2kg…。コレにスマートカバーとApple pencilを合わせると持ち運びに躊躇するレベルの重さ。

このケース最大の特徴はこの見た目通りの保護性能。ポリカーボネート製のバックパネルと耐衝撃性能に優れたポリウレタン樹脂を組み合わせた保護カバーとなっています。

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このケースを1年ほど使用してみましたが、ケースが割れたりすることもなく、iPad本体をガッチリガードしてくれています。

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Apple Pencilもしっかりホールド。持ち運びについても考えられています。

 

そもそも、この手のゴツい系ケースを使用するなら重さは考えちゃダメですね。重くて当たり前なんだっていう気持ちで使ってます。

ipadを膝の上とか机の上に置いて使用する分には、重さは気にならないです。筋トレ感覚で手で持って使用しても可。

 

軽いケース代表

SwitchEasy CoverBuddy

 

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カラーはスモークブラック。超シンプルで製品重量は約150g。ポリカーボネート製でマイクロファイバークロスのおまけ付き。

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iPad Proケースとしてはお約束のApple Pencil収納ケース付き。個人的にApple Pencilが収納できちゃうケースってありがたいです。

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このケースの特徴として、ペンシルホルダーを取り外し、付属のオプションパーツを利用してフラットなケースにすることができます。
ただ、このパーツ、取り付けがえらく大変で、もう二度と付け外ししたくない程度には扱いが大変なパーツ。

この二つのケースを使用してみて…。

表にするとこんな感じ。

  メリット デメリット
重いケース 保護機能バッチリ 持ち運びが大変
軽いケース 汚れや衝撃からの保護可能 ケースが割れてしまいそう

 

まぁ、見た目通りの結論でした。

ただ、Apple Pencilの収納があるケースは非常に使いやすいです。

ケースバイケースってことですね。ケースだけに。

 

こんな方法もある

そもそもカバーを使用しないって方法。でも持ち運んでいる途中で傷や汚れが付かないか気になってしまいますよね。

スリーブケースを使用するって方法もありますね。これなら多少のサイズ違いはカバーできそうです。

実はDELFONICSのドキュメントケースがちょうどiPad Proにもぴったりのサイズ感なんです。

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もともとドキュメントケースとして購入したものでしたが、以外にもiPad Proとシンデレラフィット!ほぼぴったりサイズのケースになりました。

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こちらの商品、ガジェット感が出なくてオススメです!

少しずつ暖かくなっていくこの季節、お気に入りのiPadに、お気に入りのケースを装着して出かけてみたいものです。