あるもの日記

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素人が腕時計のベルトを交換してみた。メタルベルトから防水革ベルトへ。

こんにちは。

寒い日にメタルベルトの腕時計をつけるとひんや〜りしますねぇ。

SEIKOの逆輸入時計SND255ですが、もう購入して十数年たってるんじゃないかな。

本当によく保ってくれてます、この時計。

ただ、なんかずっと同じデザインのまま、というのもね。

 

せっかくなので、腕時計ベルトの交換にチャレンジしてみました。

青いフェイスでして、ベルトを茶色にしてカジュアル色を強めてみようかと。

 

ただ、革ベルトの不安なところは、汗。せっかくの革ベルトも汗や水なんかで汚れてしまうのは困りもの。

そこで注目したのが…

バンビ スコッチガードレザーベルト

 

 

 

スコッチガードレザーとは?

「住友3M社が開発した撥水効果の高い保護剤「スコッチガードTM」を革のなめし時と染色時に浸透。水や脂、汚れに強く、本来の美しい状態を保つことができるレザーを表材・芯材・裏材に使用しています。」

 

ほほう、これはいいじゃないですか。私、長時間腕時計をしていると、汗のせいかメタルベルトのせいか、手首が痒くなってくるんです…。最悪、赤くなってかゆみが…。金属アレルギーなのかな?

というわけで、この革ベルトに超期待してます!!

 

届いた

バンビ スコッチガード牛革型押し BKM051。SND255のベルト幅は20mmなので、幅20mmのものをチョイス。カラーはブラウン。

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交換用の金具をつけるかどうか選ぶことができる。

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スコッチガードの表面はつるつるでテカっている感じですね。

ベルトの長さですが、留め金具がついている短い方が70mm。長い方が115mmだそうです。留め金具をゴールドかシルバーか選ぶことができる。今回はケースカラーに合わせてシルバーに。

安っぽさはないです。これは防水が期待できそうです!

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え、この隙間に金具をつっこむのですか??どうやるの??

なんか虫の触角みたいに左右にとびでている部分がありますね。

そこに金具を差し込んでバネを縮めるようです。

これ、一生懸命にやりすぎて写真撮るの忘れたんですけど、とにかくバネ棒が縮まない!金具がうまいことバネ棒に引っかからないんですよね。

 

家族はリビングでテレビ見てるのに、自分は一人、部屋でカチャカチャと…。

格闘すること20分…。

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金具が変形した…。うぐぅ。もう後戻りはできない…。

 

バネ棒をベルトに差し込んで時計に取り付ける。これはめちゃ簡単。

 

そして。

 

 

 これはいい!

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うぉぉめっちゃかっこいいんじゃないでしょうか?!

青フェイスと茶色いベルトがよくあっている!

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これはいい組み合わせ。

 

腕に装着してみる。

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カジュアル感がでている。狙った通りです。

ただ、

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ベルトがちょっと短いか…?

 

 

 

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スーツでも合いそうです。

 

防水タイプの革ベルトに期待してバンバン使っていきたいところです。 

お気に入りの腕時計を手軽にイメージチェンジすることができるベルト交換。

よかったら皆さんもいかがですか。

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