こんにちは。
飛行機に乗って旅行行くときには荷物の重さに注意したいところですね。
LCCなんかだと機内持ち込み荷物の重量が7kgまでで、バッグのサイズまでチェックされちゃう。
そうなると7kgという重量制限枠をいかに有効に使うかがポイントです。
出来るだけスーツケースは軽くしたいと思うのは自然な流れ。
サムソナイト コスモライト3.0 スピナー75 ミッドナイトブルー 94L
品番 V22-304
サイズ 75
幅×高さ×奥(cm) 51 × 75 × 31 三辺の合計 157cm
容量(L) 94
重量(kg) 2.6
このサイズ感が重要。何しろ航空会社(ANAの国際線、デルタ航空)によっては無料預け荷物の三辺合計サイズが158cm以内となっていますので。
75サイズが個人的にベストサイズと判断。
サムソナイト コスモライト3.0 スピナー 55 ミッドナイトブルー 36L
品番 V22-302
サイズ 55
幅×高さ×奥(cm) 40 × 55 × 20 三辺の合計 115cm
容量(L) 36
重量(kg) 1.7
なんといっても驚異の1.7kg!
機内持ち込みサイズはどこの航空会社も大体三辺の合計サイズが115cm以内となっています。スピナー55が機内持ち込みバッグの最適解。
二個並べてみた。
コスモライト スピナーのここが良い
はっきり言いますよ。このメーカーのスーツケースは高い。
ポチッとするのに結構迷った。
近所のジャスコでもっと安いのいっぱいありますからね。
そりゃ2個も買っちまったら並べて写真も撮りたくなるさ。
でも、買わせるだけの力がこのスーツケースにはある。
キャリーバーの高さ
サイズ違いでもキャリーバーの高さを一緒にできるなんてポイント高い。
まれに片手で両方のキャリーバーを持って移動、なんてしてみたり。
カギ
どちらもキーロックはTSAロックでダイヤル式です。
カギをなくす心配がなくて助かる。
こういうのって閉めちゃってからカギ無くしちゃってね…。散々まわりの人間に罵られた挙句「えいやっ」て壊してからカギみつかるっていうね。
内部レイアウト
どちらも中の構成は一緒ですね。ポケットも最低限のもので超シンプル。
個人的にはこれで十分。
ポケットが必要ならバックインバックでも用意すれば良いし、レイアウトが自在にできる方が使い勝手が良い。
感動する軽さ!
この軽さは脱帽もの。近所のイトーヨーカドーで買ったスーツケースも本当に良かったんですよ。ただこの軽さはとんでもないですね。
これまで使用していたスーツケースより1~2kgほど軽くなる。
その軽さゆえ、今までの旅行より荷物が多くなっても余裕なんです。
でもスーツケース変えたところで、今までの旅行より行きで持ち物が増えるって、まぁないですよね。
そうすると、その軽くなった分でおみやげがより買えてしまうわけです!旅行先の経済にも貢献できる大変すばらしいスーツケースですね!サムソナイト最高。
逆に気になるところは?
キャリーバーのレールのでっぱり。
画像で2.5cmくらいといったところか。
レールの左右に分けて衣類を収納するようにしている。
ケースが極限まで薄く作られているからこそ、他のスーツケースより目立つように感じるかも。
開閉方式にともなう堅牢性
ファスナー式のため堅牢性は多少低いか?
ただメーカーの「ボディに採用した特許素材Curv(カーヴ)は、衝撃や歪みに対し優れた耐性を持ち、同時に驚きの軽さを実現させます。」という言葉を信じよう。
実際、スピナー55の方にノートパソコンやタブレットをいれて機内持ち込み荷物として移動しているが、それらに不具合が生じたことはない。
衣類やタオルなどの柔らかいものを先に両面に収納し、それらで保護するように真ん中にガジェットを入れてます。
預け荷物でもガラス製品のお土産なんかも上記の方法で運んで破損したことないです。
ただ、こればかりは完全自己責任ですよね。運用次第でカバーできる部分だと思う。
金額
安ければ1万円台でスーツケースが買えちゃうこのご時世。
メーカー直販なら8万円台、ネット通販で3万円台のスーツケースを使うかどうかは完全にその人の価値観によりますよね。
ただね、旅行に行って移動の際に荷物が1キロ2キロ軽くなるのは本当に助かる。
まとめ
軽いは正義。
海外旅行ってそんなに何度も何度も行くものじゃないかもしれない。
であればこそ、頼れるスーツケースに是非とも投資したいところです!
意外と75サイズの方もコンパクトに感じますよ。
一度買っちゃえば長年愛用することができます。ある程度高級なものを使用するのをオススメします!
旅行に行く前に揃えたいお役立ちアイテムについてはこちらをどうぞ!