タイからブログ更新してます。
海外旅行で必要だなって思うのがインターネット。
渡航先でもGoogleマップが使用できれば、大体何処へでも行くことが出来ますかね。
私たちはドンムアン空港を利用しました。
到着ロビーには「true move」「dtac」「AIS」というタイの大手通信会社3社のブースがありました。
どの会社も大して変わらないようですので、true moveを選んでみました。理由は目の前にあったからw
「true move」でSIMカードを購入する
到着ロビーを出てすぐ右側に各通信会社のSIMカード販売ブースがありました。
こちらがtrue moveのSIMカード料金表。
今回はちょっと長めの旅行で9日間なので、余裕を持って10日を選択しようと思ったら…
「うちでは10日は無いよ!」
えっいきなりインターネットの情報と違う…。
「7日」か「15日」かで選ばなければならない!悩んだ末に15日を選んでしまいました…。
他のキャリアだったら10日間とかあるのかもしれません。同じtrue moveでも、別の販売ブースだったら商品構成が違ったりするのかな?
ちょっとお高くついたSIMカード選びになりました。
でもインターネットが8GB使うことが出来ます。
使用してみて気づいたのですが、これで正解だったかもしれない。後ほどその訳をお伝えします。
SIMカードの買い方
1:スマホとパスポートを渡します。
2:顔写真を撮られます。
3:スマホに新しいSIMカードを交換してもらいます。通信テストもやってくれました。
4:元のSIMカードを無くさないように。
空港バスに乗るために6番出入り口を目指したら、途中にtrue moveの販売ブースがあった…。
または、日本でもAmazonでtrue moveのSIMカードが購入できます。
こっちの方が楽だったんじゃないか?くぅ
専用アプリを入れてみる
海外のSIMカードを購入した後、いつもそのメーカーのアプリを入れています。
残りクレジットを簡単に確認できて非常に便利。
true moveも専用アプリがあります。
こちら。
True iService
アプリをインストールして立ち上げると、自動的にアプリとSIMカードを紐づけてくれます。
こんな感じ。
ぎゃあ、いきなりタイ語で訳わからん。
でもご安心を。左上にメニューアイコンがありますね。それをタップ。
一番下に「英語に変えるか」表示があるので、そこをタップ。
無事に英語表記に変わりました。
15日用SIMカードで正解だった訳
下段に現在の残りが6.7GBとなっております。実はSIMカードを購入して2日目の夜でもうこれ。
日中、ずっとGoogleマップやら、翻訳やら、カメラやらでネットにほぼ繋ぎっぱなし。
特に電車やバスに乗る場合、ひたすらGoogleマップを立ち上げっぱなしでした。
意外と15日用SIMカードで8GBって正解だったのかもしれない。
ただ、海外でSIMカードを購入するのが面倒だって場合、やはり海外用WIFIルーターの存在が本当に大きいと思います。
自分の旅行に合った通信手段を選択して海外旅行を楽しみたいですね。