バンコク内をお得に移動するなら、高架鉄道スカイトレイン(BTS)をぜひ利用したいところ。
実際にスカイトレインに乗ってみました!
ラビットカードを使う方が、乗車券を毎回購入するより断然楽!
初めて私達が訪れたBTSの駅はモーチット駅。
右も左もわからないまま、改札口までふらふらと進む。
乗車券くらい簡単に買えるだろうと思ってました。が、イキナリの関門。
なんかモーチット駅の券売機はコインしか使えません、だって。ご丁寧に日本語で書いてある。
空港で両替したばかりで小銭なんてそんなに持ってないし、そもそも目的地までいくらの乗車券を購入すれば良いか分からない…。
そんなバンコク初心者の我々は、黙ってラビットカードを買うのが一番。
改札口横にラビットカードの券売所があります。多分どこの駅も似たような構造なのかな?
人がたくさん並んでます。
ラビットカードとは、簡単に言っちゃうとSuicaみたいなもの。電子カードにあらかじめ入金しておいて、改札口の通過の際にスキャンするだけ!
では、実際に購入してみましょう。
ラビットカードは「大人用」「子ども用」「高齢者用」に分かれているようです。
購入には200バーツ必要。100バーツはデポジット?(よく聞き取れず…)、残りの100バーツで乗車の支払いができます。
駅員さんは英語ができるので安心です。タイ語は全くわからないので。
実際に乗ると超快適!!
このBTS、観光客にとって本当に便利な乗り物。そして、ラビットカードは絶対使った方が良いと思います!毎回乗車券を購入するよりも、絶対楽!
ラビットカードを使用する方が、通常の乗車券より1バーツ安いのかな?
3駅通過で30バーツ使ってました。結構あっという間に100バーツは使い切ると思う。
でも、券売所で簡単にチャージできます。何も言わずにラビットカードと100バーツ札を出したら、チャージしてくれました。
券売所だけでなく、ショッピングモール内とか街の各所でチャージ可能みたいです。
どうしてラビットカードをお勧めする?
何故なら、ラビットカードはBTSだけではなく、飲食店でも支払い可能。実際使ってみましたが、小銭を使用しなくて良いので本当に楽です。
10バーツ以下は小銭になるのかな。その小銭の見分けが、初心者観光客には難しい。
フードコートなんかで食事代を払うのに、レジ前で小銭をいちいち数えるより、カードでピッとスキャンする方が余計なストレスが掛からない。
また別ブログにしますが、小銭が必要なシーンが…。