紅茶はティーパックでチャチャっと入れることも多いんですが。
HARIOが出しているティーメーカー「茶王(チャオール)」は手軽にお茶を入れることが出来るうえに、好みの濃さで茶葉を取り出せるのです。
しかも見た目にもお洒落な感じ!
サイズ違いで2タイプでてます。
「茶王 2杯用 CHA-2SV(300ml)」と「茶王 4人用 CHAN-4SV(600ml)」
うちのは2杯用CHA-2SV。小さいながらも夫婦でお茶を楽しむのに丁度良いサイズです。
茶王最大の特徴とは?!
フタと一体になったストレーナー(茶こし)を引き上げることでお茶が濃くなり過ぎないってトコです。
こうなる。
引き上げた後にシャフトを折ることでストレーナーがフタの内側に収納されるんですな。
この引き上げシステム(?)のおかげでお茶が濃くなりすぎない。
茶王でお茶を入れてみる
その1: ストレーナーにお茶を入れる。
その2: ガラス容器に熱湯を入れる。
ティーパックなんかだと、それをカップに入れてからお湯を注ぐんですけどね。茶王は逆。容器にお湯を注いでから茶葉を入れる。
その3: フタとストレーナーをガラス容器にセットする。
フタをつける時、スプリング側からつけてやると上手いことハマってくれます。けっこうパチンとしっかりフタが固定されますよ〜。
その4: お茶が抽出されるのを待つ。じわ〜っとお茶が出てくる様を見るのは楽しいです。ティーパックとは違うよね!
その5: お茶が丁度良い濃度になったらシャフトを引き上げ折り曲げる。お茶が濃くなり過ぎないのは助かる。
「あぁ〜お茶を楽しんでるね〜」て雰囲気が存分に楽しめるティーアイテム。意外と使用後の清掃も簡単なので重宝してます。
可愛らしい見た目。
ティーパックとは一線を画すティータイムに茶王が一役買ってくれました。
これは4杯用茶王
こちらは2杯用