あるもの日記

最新のものでなくても今あるものでやっていきたい、そんなブログ

たとえ最善を尽くしたとしても、ペットの死には「後悔」が付きまとう

今朝、我が家の愛猫が亡くなりました。

コメントなどで励ましてくださった皆さんには心から感謝しております。

 

子猫の時からずっと病気と付き合ってきました。病院と家の往復も多く、治療そのものも猫にとってはストレスだったかもしれません。

 

「あの時もっとああしていれば」とか、「良かれと思って行なっている治療が実は人間のエゴなんじゃないか」といった『後悔』は尽きません。

 

”出来なかった”ことを考えると、いくらでも考えることができちゃうんですよね…。

難しいけど”出来たこと”を考えていければ、と思ってます。

 

獣医師さんと相談しながら治療を進めていったり、美味しい(と思われる)食事を与えたり。

そして、最後は妻の膝の上で息をひきとりました。

 

これから少しずつ愛猫の死を受け入れていければ、と思います。

この喪失感は本当に大きい。

”ペットロス”という言葉があるように、多くの飼い主にとってペットとの別れはものすごく辛いことですね。

 

これから、心の整理と遺品整理と少しずつ進めていければなによりです…。