こんにちは。
インテリアに程よくブラックを投入して部屋をかっこ良くしてみたい。
インテリアど素人が、実際にいくつか挑戦してみたものです。
インテリアにちょっと黒を足してみる、略して『ちょっクロ』作戦です。
インダストリアルなペンダントライト
照明器具は部屋の雰囲気作りに大いに貢献する重要なアイテム。
ペンダントライトというとダイニングに設置することが多いかもしれません。が、ここは敢えてベッドルームに取り付けてみました。
気をつけたいのは、天井の高さ。ペンダントライトはその形状ゆえ、天井が低いと照明器具が頭にぶつかります。
我が家のベッドルームは天井が高めだったため、取り付けることができました。
ペンダントライトの中には高さを調整できるものがありますね。このライトも高さが調整可能です。が、一番高い位置にしておかないと、頭にぶつかってしまいます…。
電球はLED球(60W相当)を3灯使用していますが、はっきり言って暗め。これで部屋全体を明るくすることは難しい。
ただ、ベッドルームはそんなに明るくなくてもいいか、と割り切っての使用です。
黒レンガ風パーティション
洋服ダンスやチェストが見えていると部屋の生活感がかなりアップしてしまいます。
おしゃれなタンスを用意するか、無くすか…。
我が家はあえてタンスを取っ払って部屋にパーティションを作りました。
このパーティションの裏側が衣類収納スペースとしています。
で、そのパーティションにレンガ風ウォールペーパーを貼り付けてインダストリアルな雰囲気を作ってみました。
なにせ、インダストリアルなインテリアといえばレンガ、みたいな話をよく耳にするもんだから。何でもモノマネから。
ソファーベッドについての過去記事はコチラ。
IKEAの黒い照明器具
レンガ風パーティションの反対側にベッドがあるんですが、ベッド横にIKEAのフロアアップライトのブラックを置いています。
とてもシンプルな照明器具で扱いやすいです。組み立ても簡単。
電球はE26口径を別途用意する必要があります。
ちなみにベッドルームは壁一面だけ色を変えています。ここをグレーとかにしちゃうとなんか重たい雰囲気になりそうだったので、ブルーグレーにしてみました。
ベッドルームの過去記事はコチラ
黒っぽい調光ロールスクリーン
これは黒ではないのですが、ダークブラウンで黒っぽい雰囲気にしながら、部屋全体が重くなりすぎないようにしました。
ロール状に巻き上げて使うタイプのロールスクリーン。そのシンプルさとすっきりと収納できるのがとても良いです。大きな窓にカーテンをつけるとそれだけでかさばるし、ホコリも無視できない…。
コチラの調光タイプのロールカーテンであれば、全開にしなくても光を取り入れることができるので、プライバシーも保たれながら、室内を明るくできます。
色々と好きなようにやってます。
これがうちの『ちょっクロ作戦』。
部屋の中に黒いインテリアがあると、部屋全体が引き締まって良いですね。ただ、黒が多すぎると暗い雰囲気になってしまいそうでした。
もはや、インダストリアルだとか男前インテリアだとか、散々出し尽くされてはいますが、自分の好きなようにやるのが一番なんだな、と。
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