こんにちは。
DIY(Do It Yourself)、素人さんが自分でなんでもやってみるってことですよね。
ネットで調べてるとね、いや絶対これ素人の作品じゃないだろって作例がゴロゴロしてるわけですが。
ホント勉強になります。
私も自分とこのベッドは自分で木材買って作りました。DIY(だいたい、いい感じに、やってみた)です。
目標は「ナチュラルな雰囲気を大切にする」です。
ベッドで寝るって時点でなにがナチュラルなんだって話ですが。人工的にもほどがある。床で雑魚寝くらいがちょうどナチュラルだよ。
ベッドの製作過程の写真は全く撮ってなかった…。皆さん凄いですよね。DIYの作業してる方たち、作業しながらポイントとなる写真もちゃんと撮ってる。
写真もないようじゃベッド作ったよ、と言っても信じられませんよ。
でも作りました、本当なんです。
手作りベッド
北欧といえばナチュラルカラー ですよね(本当か)。
ヘッドボードとして棚を作成。
スマホを置いたりメガネを置いたり…。このサイズがなかなか良い。
この棚は取り外し可能です。
DIYは自分の好きなモノづくりができることが魅力ですね!
竜骨
クイーンサイズのベッドになります。
このサイズですと、ベッドの中心には竜骨を入れるのが良いでしょう。強度が違います。
マットレスを置きます。
あえてマットレスより一回り大きくすることで、マットレスを包み込むようなデザインとし、ベッドの存在感を高めてました。
ベッドの足
なんだか苦労の跡がよく見えるベッドの足ですね。
実はこのベッド、当初はローベッドとして使用してました。
あとから足を追加しています。
自分の好きなように、自由に作り変えることができる。DIYの醍醐味でしょうか。
この足、長さが45cmあります。高めのベッドになりました。
なぜか?
ベッドの下を収納スペースとして活用するためです。
ストレージボックスを置いてます。
さらにそのストレージボックスにもウッド調のカッティングシートを貼り付けて全体との調和を保たせています。ナチュラルナチュラル。
大きなベッドカバーを使用することでベッド下の収納スペースは目立ちません。
工具
ベッド製作に使ったのはマキタのインパクトドライバー TD148DRTX
5.0Ah、18vの強力なものです。
初心者だからこそある程度の道具を揃えていた方が良いと思いました。
確かに価格は張ります。しかし未熟な技術を道具でカバーする、という考え方もありかと。よい道具があれば長く使っていけますしね。
まとめ
DIYで作るベッド。今はDIYのための情報が簡単に入手できますね。
道具の使い方に注意して楽しく作業していきたいです。DIY作業の際は怪我には注意してくださいね。
自分たちで作ったベッド。1日の最後を特別な空間で休みたい、そんな気持ちにしてくれます。
どうぞお試しあれ!!